週末はハロウィンのお菓子でも焼こうかなと思っていたら、ちょっぴり体調が悪くて残念ながら挫折。
子供の頃はハロウィンなんて、なかったよね。
私が初めてハロウィンの存在を知ったのは、小学生の頃読んだ海外の児童文学「魔女ジェニファーとわたし」でしたね。あの本、どこに引っ越してもだいたいの図書館にひっそりと置いてあったよね。転校生の私にはきゅっとくる部分と、知らなかったアメリカ文化の数々がその本の中にあって。
昨夜は山田さんのインスタライブで気持ちが満ちて、ここちよく眠ることができました。
以前、このレコードを見つけたとたん、
「あらあらこんなにコーヒーこぼしちゃって!」とかなんとか、家の人とくちぐちに言いながら買うほうの手にささっと持ち替えたと思います。
新宿のハルズレコードさんにて。
子供時代の私にとって、トランペットは友達というか分身だったかもしれません。
しばし、このレコードの深い音色に目を閉じて、思いをはせることにします。
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