あまいものが食べたくなって、朝からなにかお菓子を焼こうとして、タイムリミットで挫折。
でも書きものがいくつかすすんだのでよかったかな。
ネルをおむかえする時に、本を3~400冊くらいかな、処分しました。
このせまい家、せめて本棚ひとつぶんくらいは広くしておむかえしたかったのです。
その時にでも捨てずにとっておいた本の中のひとつ「月と星の首飾り」は、童話作家立原えりかさんの人気作品で、子供の頃大好きでした。
2月29日生まれの子供たちだけが、4年に一度、空を飛んで行ける目に見えない島。
そしてさまざまな物語がひろがってゆきます。
うるう年のこの日付になると、いつもこの本を思い出すのでした。
そういえば先日、思い立って次回(5月)の文学フリマに初めて出店申し込みをしてみたのだけど、すでに先着の枠は終わっていて「たぶん抽選対象になりますよー」とのご連絡をいただきました。
出遅れた…っていうか思い立った時点ですでに遅かったか…
まあでも、それもまたいつか機会はあることだし、別に今じゃなきゃいけない理由もないし、それはそれでなんでも楽しもうと思います。
今は、できるだけ自分の時間で、生きていたいのです。
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